the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)
コットン刺繍ベスト“幻の花Embroideryvest”tlf-126-ve003-nc

	the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン) 北海道、札幌を拠点に活動するブランド、 the last flower of the afternoon (ラストフラワーオブジアフタヌーン) 様々な感情や表情、思考、あるいは人格が 個人の中にいくつもあるように ひとつのコンセプト（あるいはテイスト等）に 縛られず、固まらずに その時々の想い（喜びだったり、悲しみだったり）を表現。 私達の洋服が誰かにとっての小さな花へとなれますように。 そんな願いを込めて。 衣服に物語を。
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柔らかさと気品を纏う、刺繍ベスト“幻の花”

the last flower of the afternoon(ラストフラワーオブジアフタヌーン)より、コットン 刺繍 ベスト “幻の花 Embroidery vest”のご紹介です。 18〜19世紀のヨーロッパで流行したオリエンタリズム。その時代を彩ったアラベスク模様の衣服から着想を得て、花や葉を抽象化したオリジナル刺繍で仕立てた一着です。100年以上前の刺繍モチーフを現代的にアップデートし、軽やかで洗練された佇まいに仕上げました。 身頃には繊細な刺繍がふっくらと浮かび上がり、ポケットや袖ぐりにはブランケット刺繍（ハマグリ刺繍）を施すことで、どこか温もりを感じる表情に。フロントはリボンで結ぶデザインで、柔らかな女性らしさをほんのり添えています。クラシックとモダンが交差する、日常にも特別な日にも寄り添うベストです。

可憐さを添える、上品リボン

胸元にはリボンをあしらいました。大ぶりなデザインながらもコットン素材の柔らかな質感で甘さを抑え、上品な印象に仕上げています。

サッと羽織るだけで、スタイルに温かみと気品をプラスしてくれる一着。フロントにはポケットをあしらい、便利さと柔らかな雰囲気を添えました。

厚みのあるコットンダブルクロスにナッピング起毛を施した柔らかな素材。表面を毛羽立たせることで、肌触りや保温性が向上し、独特の風合いを楽しめます。生地の上には、18〜19世紀のアラベスク模様に着想を得たオリジナル刺繍を施し、花や葉を抽象化した優雅な曲線が軽やかでリズミカルな表情を生み出します。もとはウールに用いられた伝統的な加工を、日常使いしやすいコットンで再現しました。

日常を彩る、上品な2カラー

日常に取り入れやすい2カラー展開で、どちらも上品な印象に仕上げています。

ゆったりとしたシルエットで、厚みやふくらみのあるアイテムの上からでもごわつかず、快適に着用いただけます。

●肌に触れる首元には、さらりとしたネップ素材を使用しました。
●袖口、ポケットにはブランケット刺繍をあしらい、気品のある雰囲気に。
●裾は内側にパイピングを施した折り返しのデザイン。