一年に一度届く、冬の便り。ONICAのニットがiromaに届きました。
日常の心象的な事柄をものづくりに投影し、後世まで大切にしてもらえるような「思いが残る」衣服を提案するニットレーベル、ONICA(オニカ)。
デザイナーの黒沢秋乃さんは、フィンランドのアアルト大学大学院でファッションデザインを学び、暮らしに深く根付くニットと出会いました。
「目の届く範囲で、一点一点じっくりと取り組んでいきたい」という思いから、日本のニッターとともに、年に一度のペースでコレクションを発表しています。
今年で7回目を迎えるコレクションから、iromaでは3型をセレクトしました。
ループヤーンポケットジャンパー
色味の異なる、太く柔らかなループ糸と細い綿糸を一緒に編み上げたモックネックプルオーバー。糸が重なり合うことで、奥行きのある繊細な色合いが生まれています。
大小さまざまなループがつくる、もこもことした凹凸と柔らかな濃淡が印象的。編地によって変わる表情も魅力です。ざっくりとした風合いの中に、素材そのものの個性が感じられます。
ボーダーニットTシャツ
カットソーのようなシルエットに、緑の編地の切り替えや小さな飾りホールなど、ニットならではの技術を取り入れた一着。バランスのよい配色が目を引き、一枚で着こなしの主役になります。
一枚でさらりと着るのはもちろん、肌寒い季節にはジャケットやカーディガンのインナーにも。ざっくりとしたニットを重ね、首元のホールをのぞかせる着こなしもおすすめです。
スラブバブルジャンパー
泡沫のイメージから着想し、オーガニックコットンのスラブ糸でざっくりと編み上げたニット。太い糸のふっくらとした質感と立体的な編地が、シンプルな装いに奥行きを添えます。ボリュームがありながらも、軽やかで柔らかな着心地が魅力です。

フロントには、リボンのような形の陶ボタンをあしらっています。デザイナーが手作業でひとつずつ成形したボタンが、クラフトならではの温もりを添えています。




















