The Loft Labo(ロフトラボ)×ZANTER(ザンター)
aranciato別注 ループツイード ダブル ブレスト ミドル ダウン コート “NOMY” tl22fjk61-ac

	The Loft Labo(ロフトラボ) 2015年FWシーズンよりブランドスタート。 国内では数が限られているダウン工場と協力して作り上げていく 「MADE IN JAPAN」にこだわったダウンウェアブランド。 使用する羽毛、素材、付属、縫製など、それぞれの持ち味を 最大限に生かしながらオーバースペックでなく、 日々の生活に必要最低限の機能性を持たせた着る人の個性を 際立たせるダウンウェアを提案します。 日本に拘り、日本国内で物作りを行い、 ダウンウェアの新しい流れを創造していきます。
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ここでしか手に入らない特別な一着。

aranciato別注！
ダブルブレストがトラディショナルな雰囲気のダウンコート、“NOMY”がaranciato別注で登場です。トラディショナルなカタチはそのままに、生地をふんわりした温かみのあるループツイードに変更。柔らかな色味と風合いがよりカジュアルな雰囲気に。ダウン(原毛)の比率は80%を超えると良品と言われていますが、こちらのダウンは90%も使用。10%フェザーを使用することで動いた際にも復元力が高く、美しいシルエットをキープします。

老舗メーカーzanter社製の高品質なダウンコート

深めの衿返り位置が特徴的なピークトラペルのミドル丈コート「NOMY」。屋内での着用時の温度も計算し、羽毛量を日本の冬に合わせて最低限の量に調整しています。美しいシルエットと軽さを実現した一着です。

2015年よりスタートした「The Loft Labo(ロフトラボ)」は国内では数が限られているダウン工場と協力して作り上げていく『MADE IN JAPAN』にこだわったダウンウェアブランド。使用する羽毛・素材・付属・縫製など、それぞれの持ち味を最大限に生かしながらオーバースペックでなく 日々の生活に必要最低限の機能性を持たせた、着る人の個性を際立たせるダウンウェアを提案しています。

上品に着こなせるテーラードカラー

ダブル打ち合わせ、深めの衿返り位置が特徴的なピークトラペルの襟。ラペルを閉じて着用することも可能なので、着方のアレンジを楽しめます。

ふんわり起毛感が暖かなループツイード

現行のウールタッチ素材から、こちらは表面がほんのり起毛した柔らかなループツイードに変更。ベースの生地と起毛させた糸は色を変更し、ミックスカラーのような風合い豊かな仕上がりに。チクチク感のない優しい肌触りと、ほっこりとした温かみを感じる生地は愛らしさを演出してくれます。

手元の暖かさもキープ

袖口にはゴムが入ったシャーリング仕様。手元からの冷たい風の侵入を防ぎます。両サイドに配されたポケットの内側にはトリコットスエードという保温性の高い生地を使用したハンドウォーマー仕様。手を冷えから守ります。

伝統的な飼育方法により生まれるヨーロピアンダック

ヨーロピアンホワイトダックは、広野でストレスなく大切に育てられるため、崇高性に富んだものとなります。そのフェザーはとてもしなやかで柔らか。空気を含む小さな空間をたくさん持ち、保温性・断熱性・弾力性に富んでいます。使用するダウンは全て国内で洗浄し、高温・オゾン処理と２つの工程で殺菌処理を行い、防菌防臭加工を施しています。成熟した水鳥の羽毛を使用することで温湿度調整機能が非常に高く、丈夫で羽毛特有の臭いのないダウンに仕上がっています。裏地にはクリーミーライトタフタを贅沢に使用しているので、裏地特有のひやっと感がなく、柔らかな着心地に。

膝上に設定したミドル丈で、軽快な動きが可能。ロング丈よりも軽さがあって、ショート丈よりもカジュアル感が控え目で、きれいめなスタイリングを楽しむこともできます。また、コクーンシルエットを採用することで裾の広がりがないため、ボトムに干渉することなくコンパクトなシルエットを叶えます。

こちらのダウンジャケットは日本で初めてダウンウェアを開発し、南極観測隊へダウンウェアを提供しているZANTAR(ザンター)社により作られています。-60℃にもなる環境において使用するためのダウンジャケットを、50年以上に亘り研究開発してきた老舗ファクトリー。羽毛洗浄から生地開発、裁断、縫製、仕上げまで一貫して国内で生産を行い、タウンウェアとしてのダウンの魅力も伝えてくれます。