susuri(ススリ)
コットン シルク アンファス ドレス 22-261

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• susuri(ススリ) 日常は、羞じらいや緊張、可笑しさや軋みなど 曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。 そんな不確かで不均等な日々の 気分を男らしい、女らしい、 という感覚に捕らわれず 時代や物語のイメージを重ねて 衣服として表現します。

• SUSURI
  2022 autumn & winter

  

  “何かの中に別の要素の何かを含んでいる”

  幻想と現実
  無垢と経験
  しとやかさとおおらかさ
  複雑さと明瞭さ
  繊細なと大胆な

  こんな対比をキーワードに、何かと何かを組み合わせる服。 別の要素を内包する服。というのが今季の取り組み。 制限され保護された狭い安心な世界を生きてきた者が、 刺激的で広く責任を持つ必要のある世界との狭間に落ち、 新しい美しさや人の持つ感情の幅を知って抱えきれずに溢れ溺れかかる。 そんな物語を通じて感じる精神性を背景にしてイメージを膨らませたシーズン。 多面的で自由、力強くて脆い、儚く純粋。
  そういう気分のシーズン。

• ENFACE DRESS

• 印象の違いで存在感を際立たせる

  

  裾へと自然にやや広がるラインの落ち着いていて背筋が伸びるようなミニマルな身頃と、ボリュームを持たせた袖を組み合わせ、印象が異なるパーツにより存在感のあるロングワンピースです。

  シルクを長く取り扱っている機屋さんの丸く深みのある絹に、コットンを合わせて光沢を抑えたファブリックを使用し、柔らかくて腰が残る生地をオリジナルカラーに染めて使用。

• 装飾的なディテールを抑え、生地に華やかさを持たせた1枚

  
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• COTTON 55％ / SILK 45％
  made in JAPAN

• 絹の煌びやかさと、綿の安心感が合わさったブロード

  

  装飾的なディテールを抑えたかたちですから、少し光沢のあるシルキーな素材を当て込みました。 しなやかなハリ感と滑らかな微光沢のある綿絹は、しっかりとした質感で肌離れが良く、秋から春にかけて着られる素材感です。

  絹の煌びやかさと綿の安心感が合わさったブロードを、秋の色マスタードとフォーマルなブラックの二色に染めた生地になります。　チリチリと輝く素材をお楽しみください。

• model：162cm

  

  たっぷりと余裕を持たせた大らかなシルエット

  

  すっきり広がる身頃とボリューム袖の対比を同居させたドレス。 綺麗なショルダーラインと、裾へと広がる緩やかなシルエットのロング丈で、。たっぷりと分量をもたせているので足捌き良く、ストレスのない着用感です。

• 程よい開きのネックライン

  

  窮屈感のない程よい開きとなり、屈んだときも襟元を気にしない上品なディテール。後ろスリットに刻印入りの飾り釦をひとつだけあしらい、後ろ姿も魅力的です。

  

  ゆとりを持たせた袖は、肘あたりに切り替えを施し、たっぷりと膨らみを持たせたSUSURIらしいメリハリのあるシルエットです。

  

  袖先に共布のリボンを配して愛らしさが添えられています。

• #ootd

  model:162cm 47kg

  
  • (LEFT) TURMERIC / SIZE : 1
  • (RIGHT) BLACK / SIZE : 1

• Color Variation カラーバリエーション