susuri(ススリ)
コットンリネンムールベスト 22-105

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• susuri(ススリ) 日常は、羞じらいや緊張、可笑しさや軋みなど 曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。 そんな不確かで不均等な日々の 気分を男らしい、女らしい、 という感覚に捕らわれず 時代や物語のイメージを重ねて 衣服として表現します。

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  2022 SPRING & SUMMER

  “SPIRAL”

  偶然に起こる異なった要素の組み合わせで混じり合ったのちにかたちを変え新しい感覚が産み出される。
  今季は、映画「ammonite」の世界より着想を得ました。
  石を探し、砕いて、中から見つかった化石を磨く海岸での毎日。 慎ましい生活を送る一人の孤独な古生物学者の女性が、 偶然の出会いによって密やかに、しかし激しく感情を変化させていきます。 舞台となる十九世紀の社会における、さまざまな人間の性別に対する考え方の対比と、 期せず知り合った二人の人間の思考や身分、住む土地の違いなどの隔たりの対比。
  この物語から、 “日常の小さな違和感”“過去と現在のつながり” という言葉をイメージして、 性別、技術や背景などの昔と今を探して並べて、取り入れたり引き離したりしながら、 ヴィンテージショップや蚤の市、写真の中にあるような過去の服の要素と、 人の手によってつくられることがわかるテクニックを、 現在や近い未来の気分に混ぜて咀嚼してかたちをつくりました。

• 普段使いはもちろん、卒業式や入学式にも

  

  デニム調の麻綿生地で4アイテムつくりました

  カジュアルにもオケージョンにも相性の良いデニムみたいな霜降り生地を使用した、ジャケット/ベスト/ボトム2枚がSUSURIから届きました。普段使いはもちろん、卒業式や入学式などフォーマルシーンにもお選び頂けます。いつものスタイルに合わせて、上品な装いをお楽しみください。

• 後ろ姿を見せたくなるデザイン

  

• Infomation | MUSSELS VEST

  
  

  susuri(ススリ)より、コットンリネンムールベストのご紹介です。こちらは2019秋冬より継続の定番ベストとなり、二枚貝のイメージで背中をパックリと割って、前身頃にはうっすらとそのシルエットが刻印されたようなステッチを打ったアイテム。背中に1つだけ釦をあしらい、前後でまったく違った印象を受けるユニークなデザインです。

  
  

• デニムみたいな麻綿の霜降り生地

  

  LINEN 58％ COTTON 42％ / contrast:COTTON 100％
  made in JAPAN

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  素材は、デニムのイメージで企画された生地から、 打ち込みを減らして、整っていつつカジュアルな生地となっています。 緯をやや細めの綿をきつめに拠ってにして繊細さを出し、経に色の異なるトップのリネンを打ったもの。リネンの素朴感と、洗いのかかったデニムのような風合いが魅力。 端は縁取りした丁寧なつくり。背中にあしらわれた小さなボタンはよく見ると模様が刻まれ、アンティークな雰囲気漂います。

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  クラシカルな雰囲気のステッチ使いと、名前の由来となった背中のデザインが特徴。 曲線を描くフロントのステッチは古いドレスシャツの烏賊胸の雰囲気を生かしたデザイン。アームホールはゆったりと大きくデザインされているので、シャツやカットソーを合わせても窮屈感なく着て頂けます。襟ぐりは釦開きとなっており、スムーズに着脱できます。

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  コーディネートアイテム

  • TOUJOURS コットンラミーペーパークロス ピンタックシャツ
  • susuri コットンリネンポーンキュロット
  • AUTTAA ジャズシューズ

  ウエストには同布のリボンがあしらわれています。 フロントでルーズに結んだり腰にぐるりと巻いたりと小さなアレンジが楽しめます。 少し高めの位置にリボンがあしらわれていますので、スタイル良く見えるのもポイント。 背の低い方も野暮ったくならずに着ていただけます。

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  コーディネートアイテム

  • susuri リネンレヴーズドレス
  • Pheeta コットンシャーリングイージーパンツ“Vera”
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• Color Variation カラーバリエーション