商品カテゴリ一覧 > ブランド > S > susuri(ススリ)
商品カテゴリ一覧 > 新着 > 2020年 > 8月 > 23日
商品カテゴリ一覧 > アイテム > トップス > ブラウス・シャツ
Information
susuri(ススリ)より、チューナースモッグのご紹介です。古い作業着のイメージに、隆起で音高(ピッチ)のような波動のスモッキング刺繍を加えた1枚。黒地に白ステッチでカジュアルな雰囲気のあるスモッグシャツで、1枚でもしっかりと着られますし、季節が進むとインナーを合わせての使用もオススメ。柔らかい風合いとゆったりとしたデザインが心地良い着心地です。
2020 A/W
REANIMATION
ポルトガルを旅したときに訪れた美術館でたまたま開催されていた、Joan Jonas の展覧会。素直で飾らず、チャーミングで美しい、少しぎこちなくて少し不気味な世界。おとぎ話や小説、儀式など様々な要素を重ねて、別のイメージに落とし込み、パフォーマンスやドローイング、更に立体造形、時には自身の体をキャンバスにして、それを主にヴィデオに収めるその表現は強く純粋で、見る者に”感じる”余白を残してくれる。そんな彼女の作品がもたらしたインパクトから“日々の旅”をテーマに掲げて歩んできた
これまでを再度見つめ、大切に考えてきたことつまり、密やかであることや心地の良い裏切り、時代や性の曖昧さやテンションの緩急など精神の部分と、ヴィンテージやマリンといった過去や固定のテイストからの掘り起こし、丸みと直線の共存や前後の印象の違いにユーモアや意外性を加えるディティールなどカタチづくりの部分。それらを整理し、今の気分とこれから示していきたい価値観を重ねました。これまでと、これから。静かに強く再び動き出すための、内側を素直に表したシーズンです。
コーディネートアイテム
TUNER SMOG
古い作業着をイメージしてデザインされた洋服
滑らかな生地感に細かなギャザーで変化を加えたバックデザインは、音高のような波動をスモッキング刺繍で表現しています。ステッチのコントラストが目新しく感じるユニークなデザインですね。そして、意図してなのか五線譜のようにも見え、メロディーが視認できるならきっとこんな感じではないかと、思わせてくれます。
ゆったりとした袖はタックを寄せ、手元はすっきりとしたシルエットに。幅広の袖口にも白ステッチを効かせ、くしゅっとした切替え部分との対比を楽しんでいるよう。
毛焼きをした80番双糸コットンを強撚し、深みのある発色
cotton 100%
素材は、継続で使用している遠州の強撚糸ヤブレ織りの後染め生地。毛焼きをした80番双糸コットンを高密度に織り上げています。春夏で使用した生地は、ふくらみとダレ感・シャリ感のあるファブリックでしたが、今季は打ち込みを多くしふっくらさせ、揉み込んで柔らかい風合いで仕上げています。程よい厚みがあります。
丸みのある優しいショルダーラインとゆったりと心地良いフィッティングもポイント。1枚でもしっかりと着られますし、季節が進むとインナーを合わせての使用もオススメ。ヒップまで隠れるロング丈ですので、そのまますとんと縦長のラインを楽しむのも良いですし、タックインやベルトなどでウエストマークしても素敵ですね。
カラーバリエーション
アイテムイメージ
商品番号 20-452
価格 : 42,900円(税込)
会員様は10%還元 [ 3,900ポイント獲得 ]
[ 送料込 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
susuri(ススリ)
チューナースモッグ 20-452
日常は、羞じらいや緊張、可笑しさや軋みなど
曖昧な気分を見つける小さな旅の繰り返しです。
そんな不確かで不均等な日々の
気分を男らしい、女らしい、
という感覚に捕らわれず
時代や物語のイメージを重ねて
衣服として表現します。
Information
susuri(ススリ)より、チューナースモッグのご紹介です。古い作業着のイメージに、隆起で音高(ピッチ)のような波動のスモッキング刺繍を加えた1枚。黒地に白ステッチでカジュアルな雰囲気のあるスモッグシャツで、1枚でもしっかりと着られますし、季節が進むとインナーを合わせての使用もオススメ。柔らかい風合いとゆったりとしたデザインが心地良い着心地です。
2020 A/W
REANIMATION
ポルトガルを旅したときに訪れた美術館でたまたま開催されていた、Joan Jonas の展覧会。素直で飾らず、チャーミングで美しい、少しぎこちなくて少し不気味な世界。おとぎ話や小説、儀式など様々な要素を重ねて、別のイメージに落とし込み、パフォーマンスやドローイング、更に立体造形、時には自身の体をキャンバスにして、それを主にヴィデオに収めるその表現は強く純粋で、見る者に”感じる”余白を残してくれる。そんな彼女の作品がもたらしたインパクトから“日々の旅”をテーマに掲げて歩んできた
これまでを再度見つめ、大切に考えてきたことつまり、密やかであることや心地の良い裏切り、時代や性の曖昧さやテンションの緩急など精神の部分と、ヴィンテージやマリンといった過去や固定のテイストからの掘り起こし、丸みと直線の共存や前後の印象の違いにユーモアや意外性を加えるディティールなどカタチづくりの部分。それらを整理し、今の気分とこれから示していきたい価値観を重ねました。これまでと、これから。静かに強く再び動き出すための、内側を素直に表したシーズンです。
コーディネートアイテム
TUNER SMOG
古い作業着をイメージしてデザインされた洋服
滑らかな生地感に細かなギャザーで変化を加えたバックデザインは、音高のような波動をスモッキング刺繍で表現しています。ステッチのコントラストが目新しく感じるユニークなデザインですね。そして、意図してなのか五線譜のようにも見え、メロディーが視認できるならきっとこんな感じではないかと、思わせてくれます。
ゆったりとした袖はタックを寄せ、手元はすっきりとしたシルエットに。幅広の袖口にも白ステッチを効かせ、くしゅっとした切替え部分との対比を楽しんでいるよう。
毛焼きをした80番双糸コットンを強撚し、深みのある発色
cotton 100%
素材は、継続で使用している遠州の強撚糸ヤブレ織りの後染め生地。毛焼きをした80番双糸コットンを高密度に織り上げています。春夏で使用した生地は、ふくらみとダレ感・シャリ感のあるファブリックでしたが、今季は打ち込みを多くしふっくらさせ、揉み込んで柔らかい風合いで仕上げています。程よい厚みがあります。
丸みのある優しいショルダーラインとゆったりと心地良いフィッティングもポイント。1枚でもしっかりと着られますし、季節が進むとインナーを合わせての使用もオススメ。ヒップまで隠れるロング丈ですので、そのまますとんと縦長のラインを楽しむのも良いですし、タックインやベルトなどでウエストマークしても素敵ですね。
コーディネートアイテム
>>新洗濯表示についてはこちら。